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幻の巨大火薬工場その実像 藤井 通彦著 一ノ瀬 俊也 戦後八〇年を迎えた今夏、メディアでも各種の関連報道が続いた。例によって戦争体験の〝語り部〟の減少を危惧するものが多かったが、一方で全国... -
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百人一瞬 小林康夫 第87回 工藤丈輝(一九六七― )清水靖晃(一九五四― ) 今回は特別で二人登場。舞踏家とサキソフォニスト、お二人のクロスオーヴァーを観客として見届けた昂奮を書... -
読書人を全部読む! 山本貴光 第14回 長谷川如是閑と江藤淳の新年展望 1959年に進もう。和暦で言えば昭和34年である。1月1日の日付のある第256号から始まる。年末号が回顧なら、新年号... -
ジャン・ドゥーシェ氏に聞く 414 デュラス映画のカメラの仕事とは JD これまで、映画のカメラマンの仕事が高く評価されることはあまりありませんでした。カメラマンの仕事は、映画に関わる人の間... -
日常の向こう側 ぼくの内側 715 横尾忠則 2025.11.3 〈磯崎新さんの建てた病院の見学に。院内の家具や調度品はスタッフの作品だが、まるで既製品と変らず。場所変って次に移動したのは高校... -
「日本古書通信」の九一年 終刊を前に、八木壯一氏、樽見博氏に聞く 「日本古書通信」が、本年十二月に刊行の通巻一一五七号をもって終刊となる。時代の変化を見つめ刊行を続けてきた歴史を改めて振り返... -
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田舎の思考を知らずして、地方を語ることなかれ 花房 尚作著 矢沢 久純 本書は、過疎地域で暮らす人々の日常を通して日本の未来を考えることを目的とした書である。著者の花房氏は、三年前に過疎地... -
- [週刊読書人]2025/11/07号
- ジャンル:歴史
- 著者/編者: アダム・ホックシールド
- 評者: 前嶋和弘
暗黒のアメリカ アダム・ホックシールド著 前嶋 和弘 なんだか、デジャブのようだ。この本で論じられている1910年代と今のアメリカがいろいろなところで重なる。 著者のアダム・ホックシー... -
- [週刊読書人]2025/11/07号
- ジャンル:経済・産業・ビジネス
- 著者/編者: 神田眞人
- 評者: 小栗誠治
強い日本を残す 神田 眞人著/清水 功哉聞き手 小栗 誠治 近年為替の円安が急速に進行する中で、本書の著者の姿をテレビや新聞等で見かけた人も多いであろう。本書は、日本経済の体力が低下する中... -
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評伝 中勘助 上・下 高瀬 正仁著 中島 国彦 大学一年生の時一九六五年一月、七十九歳の中勘助が多年の文学的業績によって「朝日賞」を受賞したことを知り、図書館で刊行中の角川書店版『中勘助全... -
- [週刊読書人]2025/11/07号
- ジャンル:文学研究・評論
- 著者/編者: カタリーナ・ヘルマン
- 評者: 斎藤佑史
それでも書いた女性たち カタリーナ・ヘルマン著 斎藤 佑史 ジェンダー平等という視点で書かれる本が最近もよく出版されているが、それだけ男女差別の問題は根が深く、解決困難な問題として今なお様... -
- [週刊読書人]2025/11/07号
- ジャンル:民俗学・人類学・考古学
- 著者/編者: 長﨑健吾
- 評者: 室井康成
柳田國男 計画する先祖たちの神話 長﨑 健吾著 室井 康成 近代日本を代表する知識人であり、日本民俗学の創始者でもある柳田國男の思想については、今日まで多くの識者が論じてきた。本書もその膨... -
「ナガサキ」を生きる 高瀬 毅著 伊高 浩昭 名高いジャーナリストにしてノンフィクション作家の著者は仕事の関係で身近な仲間だが、その半生をかなり深く知ることができたのは本書によってである。... -
- [週刊読書人]2025/11/07号
- ジャンル:科学・技術
- 著者/編者: カート・D・ファウシュ
- 評者: 島田祥輔
エッセンス・オブ・リバーズ カート・D・ファウシュ著 島田 祥輔 「川は思っている以上に『深い』のです」。本書の「はじめに」に書かれている一文だ。もちろん、水深が何メートルもあるという意味... -
- [週刊読書人]2025/11/07号
- ジャンル:著者、訳者から読者へ
- 著者/編者: 沼堂幼太郎
- 評者: 沼堂幼太郎
著者から読者へ 沼堂 幼太郎 私の名前は沼堂幼太郎といいます。この度『四ツ谷一族の家系図』という本を書きました。この本は怖い話ですが、とても面白いです。あらすじを説明します。私の友だちに四ツ...
