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古代ギリシア人の歴史 桜井 万里子著 栗原 麻子 本書は、ミケーネ時代から古典期の終わりまでを対象とする通史である。ヘロドトス、トゥキュディデス、クセノフォン以来の政治史・国際関係史の枠組のも... -
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著者インタビュー! 松本拓也 精神病理学者の松本卓也さんが『斜め論 空間の病理学』(筑摩書房)を上梓した。本書では、現代の臨床や社会が、高さや深さを目指す「垂直」から、他者との日常的な繫がり... -
小谷野 敦著『文化大革命を起こしてはならない 小谷野敦時評集2012-2025』を読む 長濱 一眞 ムーミンのトリビアを「女子に話すとわりあい受け」る云々と本書にあるからでないが、かねて小谷野敦... -
著者から読者へ 英米文学アラカルト 岡本 正明 このたび、『英米文学アラカルト お気に召すまま』を出版させていただきました。本書は、英米の作家(文筆家)、あるいは、英米の視点からとらえたニッポ... -
<追悼・田川建三>信仰によって、聖書学を自らの使命とする 寄稿=橋爪 大三郎 新約聖書学者の田川建三氏が二月一九日に亡くなり、八月一三日に作品社から発表された。八九歳だった。自身を「神を信じ... -
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ジャン・ドゥーシェ氏に聞く 405 ゴダール映画に見るスピルバーグ批判 JD アメリカ映画を作るためには、探索すべき未知の土地が必要となります。結局のところ、アメリカ人はアメリカを探索し尽くした... -
映画時評 9月 伊藤 洋司 スコットランドの海岸地帯を一台の自動車が走り、主人公のクリスがそこから降りて家に入って行く。ここまでの五つのショットはあえて緩めに撮られているが、その理由を観客が... -
日常の向こう側 ぼくの内側 No.706 横尾忠則 2025.9.1 銀座GUCCI展をプロデュースした芦澤さんが、顧客にプレゼントするポスターの件で来訪。 運動不足を解消のために帰宅時に... -
百人一瞬 小林康夫 第78回 橋本 悟(一九八〇― ) 先月、最終日間際の東京都現代美術館「岡崎乾二郎展」を観に行った。そしたら会場で、アメリカにいるはずの橋本君とばったり、びっくり... -
対談=内海 健・檜垣立哉 <変わる時代の「臨床哲学」の思想> 『精神医学と哲学のあいだ 木村敏が考えたこと』(創元社)刊行を機に 精神病理学者の木村敏氏が2021年に逝去して4年。木村氏の... -
書評キャンパス 仲野太賀・阿部裕介・上出遼平『MIDNIGHT PIZZA CLUB』 黒岩 朱 「MIDNIGHT PIZZ CLUB」 自らをそう呼ぶ男たちがニューヨークにいる。俳... -
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日本の福清出身華僑の生活誌 張 玉玲著 飯島 典子 タイトルを見ただけで今までありそうでなかった華僑華人研究書がついに世に出た、というのが本書を最初に手にした時の感慨である。福建華僑に関す... -
ジェイコブ・H・シフ 村岡 美奈著 原田 泰 日露戦争で日本を金融的に援助したアメリカ・ユダヤ人銀行家のシフは、この戦争を巡る様々な場面に登場する。当時、日本銀行副総裁の高橋是清は、シフの... -
ヴェルディ レクイエムはこうして生まれた 苫米地 英一著 萩原 里香 イタリアの作曲家に関する著書は意外に少ない。日本のクラシック音楽界では、オーストリアを含むドイツ圏やフランスの作曲家を...
