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もっと読みたくなる! 芥川龍之介 野田 康文編/入江 香都子・溝渕 園子著 関谷 由美子 二〇二七年の芥川没後百年を見据え、日本文学・比較文学の研究者四人が、内容・記述形式、双方にわたって、芥... -
シェイクスピアと宝塚 竹村 はるみ著 小野 俊太郎 鹿島茂による『日本が生んだ偉大なる経営イノベーター小林一三』を読むと、宝塚温泉で不振に終わった室内プールの利用法として少女歌劇団が構想された... -
- [週刊読書人]2025/03/07号
- ジャンル:歴史
- 著者/編者: レオポル・ミジョット
- 評者: 原田泰
古代ギリシアのいとなみ レオポル・ミジョット著 原田 泰 本書は、古代ギリシアの経済について入門書である。そもそも古代ギリシア経済には「近代派」と「未開派」という捉え方の違いがあり、近代派は、... -
職業教育とジェンダーの比較社会史 北村 陽子編 望戸 愛果 再始動版『叢書・比較教育社会史』――二〇二六年までに五巻刊行予定とのこと――その先陣を切って、本書は刊行された。新たな叢書刊行の幕開... -
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東京裏返し 都心・再開発編 吉見 俊哉著 岩本 馨 東京の街は、脇目を振って歩くのがよい。高層ビルの林立する大通りから一本裏道に入り、石段を下ると、数十年も時を遡ったかのような家並みにふと出逢... -
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書評キャンパス 乗代雄介『二十四五』 伊藤 大遥 仙台で行われる弟の結婚式の前日、姉であり本作『二十四五』の語り手でもある「私」こと阿佐美景子は、両家の食事会のさなか、自身が受賞した文学賞の選... -
著者から読者へ 傅 益瑶 傅益瑶作品集 一茶と芭蕉 私が日本に初めて来たのは一九七九年のことでした。幼い頃に父である傅抱石から聞いた、「中国画の真価は、日本を通すことで、さらに磨き抜かれるにち... -
竹内 康浩インタビュー <ポーが仕掛けた完全犯罪の謎を解く> 『謎ときエドガー・アラン・ポー 知られざる未解決殺人事件』(新潮社)刊行を機に アメリカ文学者・北海道大学大学院文学研究院教授... -
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- [週刊読書人]2025/03/07号
- ジャンル:ジェンダー
- 著者/編者: レタ・ホング・フィンチャー
- 評者: 橋本恭子
フェミニスト・ファイブ レタ・ホング・フィンチャー著 橋本 恭子 アジアのフェミニズムを研究している知人から、「中国のフェミニズムは面白い」とかねてから聞かされてはいたものの、正直、何がどう面... -
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もっと読みたくなる! 芥川龍之介 野田 康文編/入江 香都子・溝渕 園子著 関谷 由美子 二〇二七年の芥川没後百年を見据え、日本文学・比較文学の研究者四人が、内容・記述形式、双方にわたって、芥... -
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百人一瞬 小林康夫 第52回 原研哉(一九五八― ) 先月の末、日比谷の帝国ホテルで、原さんが昨年、紫綬褒章を受賞したお祝いのパーティが開かれ、なんとわたしまで招いてくださった。なにし... -
日常の向こう側 ぼくの内側 横尾忠則No.680 2025.2.17 〈皇居の一般参賀で小学5年生の男子が描いた絵が表紙になった小冊子をその子供が飛び入りで出席して天皇皇后両陛下に手渡すハプニング... -
ジャン・ドゥーシェ氏に聞く 381 映画芸術のひとつの完成形 JD いずれにせよアメリカの物語は、英語圏の文学の強い影響下に置かれていました。その影響は、フランク・キャプラに至るまで何度も繰り返... -
追悼=李恢成 黒古一夫 李恢成氏が亡くなったとの報に接し、最初に想起したのは、氏が最期まで思い続けていたであろう「見果てぬ夢」は、果たしてどこに着地したのかということであった。 氏は、早稲田... -
労働環境の不協和音を生きる 堀川 祐里編著 村田 隆史 帯に書かれた文章(「生きるために働いているはずが、労働によって日々の生活やいのちが脅かされる実情がある」「耳を澄ませて不協和音を聴けば、...
