記事
341–360 / 46,180 件
-
- [週刊読書人]2025/10/24号
- ジャンル:伝記・日記・手記
- 著者/編者: エルネスト・チェ・ゲバラ
- 評者: 寺本 衛
詳解 チェ・ゲバラ ボリビア日記 エルネスト・チェ・ゲバラ著 寺本 衛 本書は、不世出の革命家エルネスト・チェ・ゲバラの遺作にして戦記日記の古典、『ボリビア日記』の日本語訳決定版である。角書き... -
- [週刊読書人]2025/10/24号
- ジャンル:哲学・思想・宗教
- 著者/編者: スラヴォイ・ジジェク
- 評者: 高橋若木
「進歩」を疑う スラヴォイ・ジジェク著 高橋 若木 意外な印象を与えるジジェクの最新エッセイである。かつて現代思想は、進歩の理念を含む「西欧近代」を批判し、多様性や相対性を強調していた。ジ... -
市村弘正著作集 上・下 市村 弘正著 河野 有理 「1972年頃に時代状況と切り結ぶさまざまのせめぎ合いが終息し、社会と精神の状態が一変したとき、私にはそれが一つの「敗戦」感覚とともに到... -
-
百人一瞬 小林康夫 第84回 黒田アキ(一九四四― ) 幅八センチ縦一〇・五センチの本。テクスト七頁リトグラフ五点九頁。それが格子模様のきれいな函に収まっている。 自著・編著・訳書を... -
日常の向こう側 ぼくの内側 No.712 横尾忠則 2025.10.13 このところデザイナーの全盛期に匹敵するポスターの依頼あり。デザインがアート化し、アートがデザイン化するHIGH&LOW... -
読書人を全部読む! 山本貴光 第11回 「読書人WEB」の読み心地 この連載を書くにあたっては、「読書人WEB」を利用している。1958年の創刊号から現在までの全号をブラウザ経由で閲覧できる仕... -
書評キャンパス 村田沙耶香『コンビニ人間』 石黒 湊美 「〝普通〟って、本当にあるのだろうか?」。読み終えたあとも、この問いがずっと心に残っていた。 コンビニ人間は、コンビニで働く女性... -
ジャン・ドゥーシェ氏に聞く 411 「デジタル映像とは何か」を考える JD アルノー・デプレシャンの最近の数本は、手紙などを演出に用いることで、時間的・空間的な表現をしようとする試みもありました... -
- [週刊読書人]2025/10/24号
- ジャンル:哲学・思想・宗教
- 著者/編者: セバスチャン・ブロイ
- 評者: 渡名喜庸哲
セバスチャン・ブロイ、井頭昌彦、田中祐理子編著 『存在論のフロンティア 自然・技術・形而上学』を読む 渡名喜 庸哲 往々にして、哲学のシンポジウムの発表をあつめた論集はそれほど興奮を誘うも... -
著者インタビュー 森 繁和(元中日ドラゴンズ監督)インタビュー 『回想』(カンゼン)刊行を機に 2004年から11年まで、落合博満監督率いる中日ドラゴンズで、投手コーチ、バッテリーチーフコ... -
-
-
河野 靖好著『谷川雁の黙示録風革命論』(月曜社)を読む 渡邊 英理 二〇〇〇年代頃から学術界では一九五〇年代が大きな注目を集め、戦後サークル文化運動の再評価が行われた。『サークル村』の中心人... -
- [週刊読書人]2025/10/17号
- ジャンル:哲学・思想・宗教
- 著者/編者: フィリップ・アルティエール
- 評者: 美馬達哉
耐え難いもの フィリップ・アルティエール編 美馬 達哉 一九六八年五月革命の後、フランス国内では、毛沢東主義を掲げるプロレタリア左派に対する厳しい弾圧が続いた。そして、一九七〇年には、投獄... -
書評キャンパス 恩田陸『蜜蜂と遠雷』 毛利 桃子 音を文字に落とし込むことを完璧になしえたのが恩田陸なのではないか。 物語の舞台は「芳ヶ江国際ピアノコンクール」、四人の出演者を追ってい... -
-
- [週刊読書人]2025/10/17号
- ジャンル:民俗学・人類学・考古学
- 著者/編者: 今福龍太
- 評者: 佐々木重洋
仮面考 今福 龍太著/石川 直樹写真 佐々木 重洋 「〈わたし〉が私ならざる仮面をかぶって変身したり自らを隠蔽したりするのではない。仮面こそが〈わたし〉という不分明な枠組みに形を与え、ダイ... -
経済とイデオロギーが引き起こす戦争 岩田 規久男著 吉松 崇 本書は、経済学者で日銀副総裁を務め、2013年からのいわゆる「異次元金融緩和」を主導した著者による戦争論である。戦争論といえば... -
