記事
61–80 / 46,704 件
-
ジャン・ドゥーシェ氏に聞く 450 『シェルブールの雨傘』の最初のショット HK ヌーヴェルヴァーグの映画全般には、アメリカ文化の影響が強く感じられます。 JD なぜなら戦後のフラン... -
科学時評 8月 粥川準二 今年三月、書評紙『図書新聞』が惜しまれつつも終刊となった。筆者は同紙で約五年間、連載「科学時評」を続けたが、このたび本紙で、同じ連載名のままこれを再開することに... -
<庄司薫の言葉に導かれて> 鎌田哲哉への手紙~ぼくの庄司薫追悼 小林洋二 本紙二〇二六年七月一七日号1・2面掲載の「庄司薫の死に触れて 「みんなを幸福にする」の行方」(鎌田哲哉氏寄稿)... -
-
新しいインド音楽の世界 軽刈田 凡平著 パンス この書評を執筆している間、私がクラブでDJをしていた時に、ちょうどインドから来たお客さんに会う機会があった。平日深夜ということで人もいなくな... -
メガホンとペンライト キム・キョンファ著 井上 睦 二〇二四年冬、非常戒厳反対デモで広場を埋め尽くしたのは、コンサート会場を彷彿とさせる色とりどりのペンライトだった。本書は、この「デモのエ... -
フィレンツェのルネサンス絵画 伊藤 拓真著 京谷 啓徳 イタリア・ルネサンス美術というと、三大巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ、あるいは《ヴィーナスの誕生》を描いた... -
-
- [週刊読書人]2026/08/21号
- ジャンル:翻訳小説
- 著者/編者: クラスナホルカイ・ラースロー
- 評者: 川崎 祐
サタンタンゴ クラスナホルカイ・ラースロー著 川崎 祐 二〇二五年度のノーベル文学賞を受賞したハンガリーの小説家クラスナホルカイ・ラースローのデビュー作『サタン・タンゴ』は、やはりハンガリ... -
-
今敏 未完のアニメーション 宮本 裕子著 藤田 直哉 世界的に高い評価を得ながらも夭逝が惜しまれている天才的なアニメーション監督・今敏を、精神分析的なジェンダー理論や、クィア理論などを用い... -
- [週刊読書人]2026/08/21号
- ジャンル:科学・技術
- 著者/編者: サミュエル・ガーシュマン
- 評者: 山田祐樹
知性はバイアスでできている サミュエル・ガーシュマン著 山田 祐樹 我々はなぜこれほど賢く、同時に愚かなのか。過去半世紀の心理学は、もっぱら人間の不合理さを示すことに熱心であった。本書はそ... -
- [週刊読書人]2026/08/21号
- ジャンル:政治・法律・社会
- 著者/編者: ボアヴェントゥーラ・デ・ソウザ・サントス
- 評者: 出口剛司
南の認識論 ボアヴェントゥーラ・デ・ソウザ・サントス著 出口 剛司 本書は、「南の認識論」という独自の理論構想の下に執筆された、実践のための著作である。著者はポルトガルの社会学者B・デ・ソ... -
-
近世フランス政客列伝 阿河 雄二郎著 佐藤 淳二 まばゆい太陽もいつか死滅して黒くなるが、すぐに別の場所に新しい太陽が輝き出す。太陽と称えられた王とて必ず死ぬ。そして傍らに新しい王が輝き出... -
歴史認識問題と現代日本の左右対立 安東 慶太著 木村 幹 「韓国と日本が歴史対立を克服するためには、相手国の歴史認識だけを問題にし、その改善を求めていてはならない。両国民は、自らの歴史認識だ... -
- [週刊読書人]2026/08/21号
- ジャンル:特集
- 著者/編者: 神奈川大学非文字資料研究センター「戦時下国策紙芝居と大衆メディアの研究」班
- 評者: 加藤陽子、大串潤児
対談=加藤陽子・大串潤児 <紙芝居の歴史、日本の戦争の歴史> 『国策紙芝居からみる日本の戦争Ⅱ』(勉誠社)をめぐって 今年の三月に勉誠社より刊行された、神奈川大学非文字資料研究センター... -
書評キャンパス 太田出『中国農漁村の歴史を歩く』 運 政皓 「九姓漁戸を知っていますか」。中国浙江省の山あいの村で、ある日本の歴史学者が同じ問いを繰り返している。九姓漁戸とは、明清時代... -
滅びゆく惑星で 第15回 増田俊也 時代に適応しなければという言葉を、ここ数年、あちこちで聞く。生成AIが来た、人口が減る、業界が消える。だから適応せよ、と。しかしこれは生物学的に誤って... -
日常の向こう側 ぼくの内側 750 横尾忠則 2026.8.3 〈アニメ映画を作りたくなって、かつて制作した頃の情熱に再び襲われる〉という夢を見るが、目覚めるとそんな情熱は微塵もない。 ...
