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映画時評 7月 ガス・ヴァン・サント『デッドマンズ・ワイヤー』 伊藤洋司 画面の左手前でリチャードがトニーから渡された紙を広げる。右奥のトニーに焦点は合っていないが、彼が左腕のギプスのなか... -
追悼=アラン・グリーンスパン 運がいい米国と運が悪い日本? 田中 秀臣 二〇二六年六月二二日、元FRB議長アラン・グリーンスパンが百歳で死去した。その一八年半に及ぶ在任期間は八〇年... -
追悼=カルロ・ギンズブルグ 半世紀にわたって対話を交した日々 上村 忠男 カルロ・ギンズブルグさん、あなたが逝去なさったとの報に新聞各紙のニュースで接したときには驚きました。死去なさっ... -
滅びゆく惑星で 第10回 増田俊也 歴史に名を残した研究者は数えきれないほどいる。だが、その後の人類社会をまるごと引っくり返してしまった者となると、チャールズ・ダーウィンを措いて他にはい... -
日常の向こう側 ぼくの内側 745 横尾忠則 2026.6.29 昨日から今朝にかけて美輪明宏訃報一色の報道。朝日新聞の依頼に追悼文を書く。 元宝塚トップスターの轟悠さんと元タカラジェ... -
読書人を全部読む! 山本貴光 第37回 1959年上半期の様子 この連載を始めてからというもの、タイトルの通り「読書人」のバックナンバーを端から読んでいる。興味を惹かれる記事が多いもの... -
ジャン・ドゥーシェ氏に聞く 444 コスタ・ガヴラスの映画について JD ケン・ローチの見ようとする世界は、彼の映画に代弁されているように、非常に単純なものです。悪がいて、正義がある。悪... -
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資料で読み解くアジア主義 スヴェン・サーラ/クリストファー・W・A・スピルマン編著 檜山 幸夫 本書は、アジア近代史において重要な思想の一つである「アジア主義」について、それを唱えてきた思... -
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- [週刊読書人]2026/07/03号
- ジャンル:哲学・思想・宗教
- 著者/編者: ニール・マッカーサー
- 評者: 相澤伸依
セックスの倫理学 ニール・マッカーサー著 相澤 伸依 セックスに関して何をやってよくて、何をやってはいけないのかを問うセックスの倫理学は、古代から、私たち――もちろん哲学者たちも含めた... -
通貨に信用を刻印する 白川 方明著 小栗 誠治 本書は中央銀行や金融の問題を本質にさかのぼって論じた体系的かつ包括的なセントラル・バンキング論であり、この分野の第一級の教科書として高く... -
ライブハウス・スタディーズ 宮入 恭平編 生井 達也 ライブハウスに行ったことがないという知人が私のライブを見に来てくれることになった。その人は不安そうな顔で「服装の決まりとかってあり... -
