記事
561–580 / 46,180 件
-
-
読書人を全部読む! 山本貴光 第3回 創刊号を眺める 前置きのような話が続いた。そろそろ「週刊読書人」を読み始めよう。 創刊号は1958年5月5日号(223号)である。創刊号なのに「2... -
-
ジャン・ドゥーシェ氏に聞く 400 古典的かつスペイン的である映画 JD ペドロ・アルモドバルの映画には、同性愛やスペインの郊外の生活などの主題があります。しかし、それ以上に考えなければいけない... -
日常の向こう側 ぼくの内側 横尾忠則 No. 701 2025.7.21 海の日などで三連休。 ぼくには不思議な能力があって、と言っても3年ほど前からだけど、本を開いて読み進めると、すでに黄色... -
百人一瞬 小林康夫 第73回 大貫隆(一九四五― ) 二〇〇三年末ほど激しかった年の暮れはない。いや、一日かけて文章を書いていただけだから、表面上は静かな時間である。しかも、書いていたのは... -
-
追悼=関口 苑生 杉江 松恋 関口苑生さんは恩人である。 十五歳年長で、二十代の私にとっては雲上人だった。大学時代からライター活動を始めて、雑誌編集部でアンカーを務めていた時期もあると聞いて... -
<日常を離れ、本の世界へ> 2025年 夏の文庫特集号 斜線堂有紀さんが文庫を買う! 毎年恒例、年に一度の「文庫特集号」をお届けします。出版社のご協力のもと、2面から6面までは、「読者への... -
書評キャンパス 湊かなえ『Nのために』 宮本 幸一 湊かなえといえば、「読んだ後にイヤな気分になるミステリー=イヤミス」の女王として知られる。だが、この作品は、その枠に収まることなく、犯人を探... -
日常の向こう側 ぼくの内側 No.700 横尾忠則 2025.7.14 首の痛みは不気味に安定している。 天気予報の雨がはずれた間に早々アトリエへ。 くたびれて絵が描けない日はメールで友人... -
百人一瞬 小林康夫 第72回 丘山新(一九四八―二〇二二) 東大在職の最後の十数年、わたしはUTCP(共生のための国際哲学研究センター)の拠点リーダーとして海外の哲学研究者との研究交流に身を捧... -
-
著者インタビュー 藍原寛子 ジャーナリストの藍原寛子さんが、ルポルタージュ『フクシマ、能登、そしてこれから 震災後を生きる13人の物語』(婦人之友社)を上梓した。14年前の東日本大震災、そし... -
誰も知らないロシア 石川 知仁著 河村 彩 著者は日本の大学とモスクワでロシア語を学んだのち、2021年から2023年にかけてモスクワの日本大使館に勤務した若き外交官である。著者がモスクワに滞... -
- [週刊読書人]2025/07/18号
- ジャンル:翻訳小説
- 著者/編者: フィリップ・スーポー
- 評者: 野村喜和夫
パリの最後の夜 フィリップ・スーポー著 野村 喜和夫 今年はアンドレ・ブルトンが『シュルレアリスム宣言』を公にしてから一〇一年目にあたる。それを記念するように、国書刊行会から「シュルレアリスム... -
踊りつかれて 塩田 武士著 八木 寧子 「宣戦布告」という物々しい序章。スキャンダルを発端にネット、SNSで誹謗中傷の砲火を浴びせかけられ命を絶った芸人と、過去にやはり週刊誌の報道が原因で表舞... -
メメント・ヴィータ 藤原 新也著 タカザワ ケンジ 「メメント・モリ」がラテン語で「死を想え」だということは、いまや多くの人が知っている。私がこの言葉を初めて知った時の印象はいまでも鮮烈だ。そ... -
- [週刊読書人]2025/07/18号
- ジャンル:科学・技術
- 著者/編者: ヴィンセント・M・フィゲレド
- 評者: 大隅典子
心臓とこころ ヴィンセント・M・フィゲレド著 大隅 典子 美しい装丁に目を奪われた。以前にパリの国立中世美術館で見た15世紀のジャカード織のタペストリーに似ているなぁと思ったら、ルーヴル美術館... -
シネパトグラフィー 小林 聡幸編 伊集院 敬行 本書は六人の医療従事者による、映画の創造と作家の病理についての論考集である。タイトルの「シネパトグラフィー」とは、シネマとパトグラフィーの語を組...
