記事
581–600 / 46,180 件
-
- [週刊読書人]2025/07/18号
- ジャンル:民俗学・人類学・考古学
- 著者/編者: 倉本知明
- 評者: 山田明広
フォルモサ南方奇譚 倉本 知明著 山田 明広 本書は、高雄市に住む著者が中古のバイクに乗って高雄や屏東を中心とする地域を訪れてはそこの民俗文化や歴史等を収集・記録し、その記録を一冊の書にまとめ... -
- [週刊読書人]2025/07/18号
- ジャンル:特集
- 評者: ファブリス・アラーニョ
ファブリス・アラーニョ インタビュー(聞き手=久保宏樹) <ゴダールの〈編集台〉へと旅する> 《感情、表徴、情念 ゴダールの『イメージの本』について》(*東京・新宿歌舞伎町)展開催を機に ... -
ジャン=リュック・ゴダール ニコル・ブルネーズ著 伊藤 洋司 ニコル・ブルネーズの『ジャン=リュック・ゴダール 思考するイメージ、行動するイメージ』(フィルムアート社)が面白い。第一章の最初の... -
宗教認知科学入門 クレア・ホワイト著 井上 順孝 一九九〇年代以降、脳科学や認知科学の影響は学問の広い分野にわたっている。日本の宗教研究者もそれに目を向けるべきと主張してきた評者にとっては、こ... -
- [週刊読書人]2025/07/18号
- ジャンル:歴史
- 著者/編者: シュテファン・キュール
- 評者: 小野寺拓也
普通の組織 シュテファン・キュール著 小野寺 拓也 「第一〇一警察予備大隊に所属する隊員の多くが、最後までユダヤ人殺害に加担し続けたのはなぜか」。この問いほど、一九九〇年代以降のナチズム・... -
福祉権運動のアメリカ 土屋 和代著 前嶋 和弘 本書はアメリカにおける福祉権と人種やジェンダーをめぐる諸問題に迫っている。 中心になるのが、貧しい黒人のシングルマザーたちである。シングルマ... -
- [週刊読書人]2025/07/18号
- ジャンル:政治・法律・社会
- 著者/編者: 外山文子・小山田英治・岩坂将充編
- 評者: 兼原信克
猛威を振るうストロングマン 外山 文子・小山田 英治・岩坂 将充編著 兼原 信克 冷戦が終わり、自由主義秩序が世界を覆うという希望が世界を包んだ。性急なワシントン・コンセンサスの下で「グッド・... -
ジャン・ドゥーシェ氏に聞く 399 アルモドバルとスペイン映画 JD スペイン映画の中で、エロイ・デ・ラ・イグレシアの映画は悪くありません。私は数本しか見ていませんが、カルロス・サウラの映画など... -
日常の向こう側 ぼくの内側 横尾忠則No.699 2025.7.7 今夜は織姫星と牽牛星が年に一度会う日だといっても、なんのこっちゃと言われそう。 GUCCI関係の芹澤さんと南雄介さんを誘って... -
百人一瞬 小林康夫 第71回 ジャック・デリダ わたしの知的な遍歴において――書かれたテクストではなく、生身の実存との交差という次元で――もっとも大きな衝撃が刻まれたのは、ジャック・デリダだっ... -
読書人を全部読む! 山本貴光 第二回 「週刊読書人」はいつからあるのか さて、「週刊読書人」を全部読むという、見ようによっては無謀なタイトルで連載を開始したわけだが、具体的な検討に入る前に... -
<「永遠の鬼軍曹」に「思想」はあるのか> ――鎌田哲哉の自称「革命精神」に対する根源的疑問(大杉重男) 大杉重男著『日本人の条件』(書肆子午線)に寄せられた、鎌田哲哉氏の長篇書評(「遠望」の... -
映画時評 7月 伊藤洋司 パヤル・カパーリヤー『私たちが光と想うすべて』 アヌはイスラム教徒の恋人シアーズと会った後、青いレインコートを夜の雨に濡らして無言で帰宅する。アヌが壁に掛けられた楕円... -
- [週刊読書人]2025/07/11号
- ジャンル:連載
- 評者: ジャン・ドゥーシェ氏に聞く
ジャン・ドゥーシェ氏に聞く 398 ブニュエルとスペイン JD ルイス・ブニュエルは、政府が隠しておきたい人々の姿を撮影してしまった。結果として、『糧なき土地』は政府に上映を禁止され、彼はスペイ... -
日常の向こう側 ぼくの内側 横尾忠則No.698 2025.6.30 滝沢直己さん来訪。ポスターの依頼を受ける。イッセイ・ミヤケ時代に滝沢さんとのパリコレのインビテーションデザインは、毎回変化の連... -
百人一瞬 小林康夫 第70回 マリオン・ラヴァル=ジャンテ 本連載第63回(ドミニク・レステル)で、二〇一四年夏にドミニクとともにマリオンさんを東大に招いて「非人間」についてのシンポジウムを行... -
論潮 7月 高木駿 山口情報芸術センター(YCAM)で行われた「ファンダメンタルズバザール」にお呼ばれして山口市に来ました。「ファンダメンタルズ」は、「科学・アート・社会を新たに結びつけ直し、各領... -
文芸 7月 山田昭子 顕微鏡、双眼鏡、そしてスマートフォンのカメラ機能。身体に密着するものでいえば眼鏡やコンタクトレンズも含まれるだろう。私たちは日常の中でさまざまなレンズを用いているが、レンズは... -
「国語」と出会いなおす 矢野 利裕著 井上 功太郎 「国語」に、どのようなイメージをもっているだろうか。漢字、作文、物語……。そのあたりのことは、ぱっと浮かんでくる。だが、小学校・中学校・高校... -
二十世紀中国美学 丁 乙著 鄭 子路 研究はだれのためにするものであろうか。それは私を含め、若手研究者がよく悩むことである。この問題について、それぞれの専門分野にはそれぞれの答えや考え方がある...
