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モア・ザン・ヒューマンの物語 結城 正美編著 本橋 哲也 ここ十年ほど、日本語圏でも「環境と文学」、「環境人文学」、「エコクリティシズム」、「ネイチャーライティング」といったキーワードをタ... -
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American picture book review 104 2026年1月1日、ニューヨークの新市長ゾーラン・マムダニの就任式が行われた。本作は新市長のフレンドリーな人柄と、ニューヨークと... -
百人一瞬 小林康夫 第93回 マルク=アラン・ウアクニン(一九五七― ) 昨年末、ウアクニンさんの著書が二冊同時に刊行された。『だからひとは蜻蛉を愛する』と『ツィムツム ヘブライ的瞑想... -
日常の向こう側 ぼくの内側 722 横尾忠則 2025.12.22 〈サモアでかつてDVDを制作した時の録音技師が映画製作に参加して欲しいというが、目下磯崎新さんとコラボ中なのでと忙しい振りを... -
読書人を全部読む! 山本貴光 第18回 あなたのリアリティ はどこから? 第258号の2面に「科学とマスコミ」という大きな見出しがあり、イラストが添えてある。キャプションによると「月に着... -
ジャン・ドゥーシェ氏に聞く 420 偉大なる映画作品『タブウ』 JD 私たちはシネマテークで上映される外国の映画を、言葉のわからないまま、「演出」を通じて理解しようとしていました。それは小津... -
文芸 1月 松田樹 作家を志す学生たちの作品と文芸誌を交互に読んでいる。ヒリヒリ伝わるのは、こんな感覚だ。言葉が氾濫している時代に、自分の言葉だけが見つからない。ネット上でも現実でも、放って... -
論潮 1月 高原太一 こんにちは。今回から一年間、この欄を担当します、高原太一です。論壇誌と呼ばれる五つ(『現代思想』、『思想』、『文藝春秋』、『中央公論』、『世界』)を中心に、いまについて... -
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ジャン・ドゥーシェ氏に聞く 419 溝口映画の頂点『赤線地帯』 HK ラングロワの場合、一般の映画館で見られない作品が多くても、シネマテークで見る機会があったのではないですか? JD は... -
書評キャンパス 阿部暁子『カフネ』 松井 美諭 〝愛する人の髪にそっと指を通す仕草〟 そんな意味を持つ『カフネ』という題に惹かれた。けれど読了後残ったのは、ぬくもりより先に立ち上がる痛... -
- [週刊読書人]2025/12/26号
- ジャンル:政治・法律・社会
- 著者/編者: アンドレアス・レクヴィッツ
- 評者: 澤井 敦
独自性の社会 アンドレアス・レクヴィッツ著 澤井 敦 現代社会の動向を総合的に把握する「現代社会理論」の領域では、ウルリッヒ・ベックの「リスク社会論」やジグムント・バウマンの「リキッドモダ... -
社会学的質的調査の挑戦 有末 賢・小倉 康嗣・松尾 浩一郎編 好井 裕明 社会学の質的調査の基本を考え直すことができる良書が出た。本書の主張は明快だ。「人間と人間との実存的な〈出会い〉と〈... -
毛沢東時代の統治と民兵 高 暁彦著 大澤 武彦 新進気鋭の若手による力作である。 本書は、毛沢東時代の統治とその体制が、民兵という暴力機構を大きく内包していたことを明らかにした貴重な研... -
アメリカが創る世界、世界が創るアメリカ 中野 耕太郎・小野沢 透・藤岡 真樹編 石本 凌也 来年の七月四日、アメリカは建国二五〇周年を迎える。建国から今日に至るまで、アメリカはさまざまな姿... -
- [週刊読書人]2025/12/26号
- ジャンル:経済・産業・ビジネス
- 著者/編者: ピエール=イヴ・ドンゼ
- 評者: 高橋勅徳
ロレックスの経営史 ピエール=イヴ・ドンゼ著 高橋 勅徳 本書は、誰もが世界最高のブランドの一つとして認める、ロレックスのブランド・マネジメントについて、ナラティブ・アプローチを通じて解き... -
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