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いまこそ「経済学の冒険」を語る 塚本 恭章著 阿部 晃大 本書は著者が二〇二三年に上梓した「書評集」の「副読本」である。読書離れが嘆かれる中、書評集の副読本が企画され出版に至った。その事実にま... -
- [週刊読書人]2025/06/13号
- ジャンル:読書・出版・マスコミ
- 著者/編者: 岩下明裕
- 評者: 猪野修治
日本政治学出版の舞台裏 岩下 明裕・竹中 英俊著 猪野 修治 私たちはある書物を読むとき、この書物の編集に深く携わった編集者の存在をほとんど意識しない。最近はそうでもないが、編集者の名前をあげ... -
「第三帝国」以前の「第三の国」 小黒 康正著 鈴木 啓峻 「第三帝国」と聞けば私たちはまず、ナチス・ドイツを思い出す。それは、一九三三年から一九四五年の間ドイツを支配し、方々で侵略戦争を戦い、... -
竹田いさみ著『海の地政学』 三田 侑 歴史を学ぶことが苦手だった。地名も人名も年号も覚えられない。高校の日本史・世界史の授業は退屈で、成績はいつもクラスのビリだった。そんな私を国際関係史や国際政... -
著者インタビュー 作家の五条紀夫さんが、5作目となる長編小説『町内会死者蘇生事件』(新潮社)を上梓した。ハラスメント三昧の町内会長の権造を殺すことを決意した、健康・昇太・由佳里の3人。酒に酔わせ風... -
現代に甦る中国古典『金瓶梅』 ―『新訳 金瓶梅』(全三巻・鳥影社)完結を機に 対談=渡部直己・田中智行 『三国志演義』『水滸伝』『西遊記』と並び〝中国四大奇書〟の一つと称される『金瓶梅... -
<「文明と野蛮」を問い直す> 早尾貴紀×丸川哲史 対談イベント載録 『パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち』(皓星社) 『イスラエルについて知っておきたい30のこと』(平凡社) ... -
「ささやかな商売」としての映画 ジャン・ドゥーシェ氏に聞く 393 JD ゴダールの映画に興味を持つ人々は、今日では小ブルジョワ的になりました。「『軽蔑』とか『気狂いピエロ』の頃のゴダールは良か... -
市川沙央『ハンチバック』 髙野 紋佳 初めて本書を手に取った当時、大学一年生だった私は「これが文学的であるということか」とその語りと結末の、世界がひっくり返るような感覚に大きな衝撃を受けた。それ... -
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天野惠子氏インタビュー 第59回吉川英治文化賞受賞を記念して 循環器内科医の天野惠子氏が、本邦における性差医学・医療の第一人者として吉川英治文化賞を受賞した。受賞を機に、天野氏にお話を伺った... -
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〈21世紀版〉身体批評大全 巽 孝之・宇沢 美子編 鈴木 晶 評者の記憶では、いわゆる「大綱化」以降、多くの大学で、総合講座とか共通講座とか呼ばれる、オムニバス形式の講義が増えた。評者自身も大... -
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- [週刊読書人]2025/06/06号
- ジャンル:教育・心理
- 著者/編者: 宮本健市郎・佐藤隆之
- 評者: 斉藤仁一朗
「よい市民」形成とアメリカの学校 宮本 健市郎・佐藤 隆之著 斉藤 仁一朗 アメリカという国は今後どうなってしまうのか。そう考えている人は少なくないのではないか。歴史的に見ても、アメリカの教育が日... -
「ロシア精神」の形成と現代 三浦 清美編著/高橋 沙奈美・藤原 潤子・井上 まどか著 越野 剛 二〇二二年二月のロシアによるウクライナ侵攻によって中断と変更を余儀なくされた共同研究の内から...
